コロナワクチン３回目接種。身体変調ありかなしか？

正確に言うと、打ったのはお医者さんで、こちらは打って貰ったのですが、日本語って変ですね。

結果

その前に、ワクチンの種類も大事ですよね。

私が打ったのは、ファイザー製です。

１回目も２回目もファイザー製で、別段気になる副反応も無く、やっぱり還暦過ぎた老体には反応は出ないのか、と別段しょげる訳でも無いものの、若干気にした事でした。

１回目２回目と同様、特に痛かったと言うことはありませんでした。

特に１回目は、先生がすこぶる上手だったので、打ったことさえ気が付かずに終った次第。

２回目は、女性の看護師さんだったので、医者じゃ無いのに大丈夫なのか？と不安に思っていたこともあってか、針が刺さった瞬間チクリと痛みを感じたものでした。

そして今回の３回目、たまたま近所の掛り付け医で空きがあったので、そちらで接種したのですが、この先生、ご丁寧に打つ瞬間にちゃんと『じゃあ、打ちますね』と余計なことを言うから、あー今針刺さってるな～、と言う感覚が分って、ちょっと嫌でした。

まあ、針の刺さる痛みは無かったのですが、１回目の先生がピカイチ上手い先生だったので、それを知っている分、差を感じて。。。

冒頭に書いた通り、ビクついて打った１回目も、やや余裕を持った２回目も、副反応らしき反応は、打った左腕上腕部が少し腫れを感じて、3～4日は痛かったと言うことだけでした。

腹を下すのは、割と日常茶飯事なので、副反応だったのかどうかは定かで無いし、けだるい毎日は日常ですから、特に変わりなく。

嗅覚は、どっちかというと悪い方ですが、ニオイがしなくなると言うことも無かったし、食事は毎日美味しくいただきました。

そして、今回。

なんと、左腕の痛さが過去最高潮で、何故か寝ていても嫌な夢にうなされ、４時間ほどで目が覚めてしまいました。

いつも５～６時間で目が覚めてしまい、６時間寝られると、よく寝られたと嬉しく思う程度なので、４時間はそれ程少なくは無いのですが、身体や頭のだるさは、言いようのないものがありました。

あ～、これがけだるいとか、倦怠感とか言うのか、と思いました。

寝不足も感じたので、昼を摂った後、昼寝をすることにしました。

ちょっとだけのつもりが、２時間程も寝てしまいました。

寝過ぎたせいか、頭がボーッとして暫く何も手に付かない状態でしたが、早めに風呂に入ってさっさと寝ました。

その夜、また嫌な夢にうなされたのか、ぐっしょりと汗をかいてしまいました。暗闇に起き出して、着替えを揃え、全身着替えて改めて寝ました。

もちろん、家内を起こして、着替えを求めるなんて事はしません。
いつでも独り暮らし大丈夫な体制を整えております。

そして翌朝、相変わらずの倦怠感。

翌日から連チャンの一人現場が入っているのにヤバい！と焦りましたね。

サプリを飲んで、珈琲を飲んで、翌日からの現場で使う物を車に積み込んで、それからいつものＯＫに買い物に行って、と言う仕事モードに意識をチェンジさせて、何とか身体を動かしてますが、現場での身体の動きがかなり心配な状況。

ところが、実際に現場に入ってみると、身体の不具合は感じられず、自然と動いて通常モードで現場は終了。

何だかんだ、ワクチン3回目は結構重かったけど、還暦過ぎた身体には大丈夫でした。

ただ、接種後2～3日の猶予を持った方が無難かも知れません。

ワクチン3回目接種、終わり。